WEBサイト制作利用規約
第一条【利用規約について】
この利用規約（以下「本規約」）は、一般社団法人日本メンタルコーチング機構（以下「弊機構」）が、提供するWEBサイト制作及びデザイン制作に関するサービス（以下「本サービス」）の利用について規定するものです。
本サービスをご利用になられる方（以下「利用者」）は、事前に必ず本規約の内容をご確認ください。
本サービスの利用申し込みを行った時点で本規約の内容を承諾しているものとみなします。
第二条【本規約の適用範囲及び変更について】
本規約は、本サービスの利用に関し、弊機構及び利用者との間に適用されます。
なお、弊機構は利用者の承諾を得ることなく本規約を変更できるものとし、利用者は変更後の利用規約に従うものとします。
当該変更・改訂は弊機構ウェブサイト上に公開するものとします。
第三条【本サービスの内容について】
本サービスは、利用者がインターネット環境においてホームページ・ブログ等で情報提供を行うために、弊機構がホームページ制作及びデザイン制作に関するサービスを利用者に有償で提供するものです。
なお、その他、本サービスの具体的な詳細につきましては、弊機構ウェブサイト「WEBサイト制作」等に定めるとおりです。
また、弊機構は利用者の承諾を得ることなく本サービス内容を変更できるものとします。
- ホームページ制作（トップページ・下層ページのデザイン及びコーディング）
- バナー等、デジタル広告のデザイン
- 画像加工
- お問い合せフォーム（cgi/php等）設置
- ホームページデータのアップロード作業
- 制作途中の修正作業
- 納品後の細かな修正は14日間の無償対応（テキスト修正、簡単な画像修正など）
第四条【本サービスの利用申し込みと契約成立について】
本サービスの利用申込みは、本規約をご承諾の上、利用者が弊機構ウェブサイト上の「お問い合せフォーム」「Wordpressテーマデザインご注文フォーム」又は、「E-mail」によりお問い合わせ送信後、「WEBサイト制作 お申込書」に必要事項をご記入・捺印して郵送することにより行うものとします。
利用者の申し込みに対し、弊機構が承諾した場合、「WEBサイト制作 お申込書」を郵送し、本サービスの契約が成立するものとします。
但し、以下のいずれかに該当する場合には、弊機構は本サービスの利用申込みをお断りいたします。
- 利用者が利用申込みに際して当方に虚偽の事実を申告した場合
- お申込みフォームの送信内容に不備がある場合
- 利用者に、最初から明らかに注文の意志がないと見受けられる場合
- 利用目的が公序良俗に反する等、弊機構が本サービスの提供上支障があると判断した場合
- アダルトコンテンツ等、性的表現が含まれる場合
- 他人の著作権その他の権利を侵害または侵害する恐れがある場合
- 受注過多によりお請けできない場合
- その他、弊機構が不適当と判断した場合
第五条【契約期間について】
本サービスの契約期間は、弊機構と利用者の間で「WEBサイト制作 お申込書」を交わすことで契約が開始され、制作物納品完了日を終了とします。
第六条【契約の解除について】
弊機構は、利用者に次のいずれかに該当する事由が生じた場合には、何らの催告を要せず、契約を解除することができるものとします。
この場合、既にお支払い頂いた利用料金は返還いたしません。
- 監督官庁より営業の取消し、停止等の処分を受けた場合
- 強制執行、破産、整理、特別清算、民事再生、会社更生手続開始等の申立てがあった場合
- 弊機構から利用者に対してご連絡させて頂きましても、1ヶ月以上ご連絡がつかない場合や返信のない場合
- 請求書記載の支払期日までに利用料金をお支払い頂けない場合、また、再三の催告にも応じて頂けない場合
- 他人の著作権その他の権利を侵害する行為、法令違反行為、本規約に違反する行為を行った場合
第七条【返品・キャンセルについて】
サービスの性質上、返品は出来ないことを利用者は承諾するものとします。
本サービスの契約が成立し、作業に入っている場合のキャンセルは、それまでの工程分をお支払い頂きます。
返金する場合の振込手数料は利用者負担となります。
第八条【制作料金のお支払いについて】
制作物納品後、制作過程で発生した変更分の料金を精算した上で、残金の請求書を送付いたしますので、請求書到着後指定の期間内に、弊機構指定の銀行口座へ振り込むものとします。
なお、振込手数料は利用者の負担とします。
本サービスの利用料金、支払方法につきましては、弊機構ウェブサイト「料金表」「特定商取引法に基づく表示」等をご覧ください。
第九条【ホームページ制作・デザイン案の修正について】
弊機構は、利用者に対して基本デザイン案を1案、提案します。
弊機構の提案したデザイン案が利用者の希望に添わなかった場合は、利用者は変更・修正を要望することができるものとします。
但し、新規デザイン2案目については、別途料金(1案目と同額)が発生します。
また、修正については、2回までの修正が、お見積もり料金内とします。
２回の修正後、デザインが利用者のご希望に添わなかった場合で、再度修正を必要とする場合は、追加デザイン修正料金が別途必要になります。
第十条【サポートするOSとブラウザについて】
下記の最新バージョンとは、制作当時のものとします。
その後のバージョンアップにより出た不具合等は保証対象から外れることを利用者は承諾するものとします。
| 対応OS | Windows | Windows7・Windows8・Windows10 |
| Mac | Mac OS X(10.10.5 Yosemite以降) | |
| 対応ブラウザ | Windows | Firefox・Google Chrome・MS Edgeのそれぞれ最新バージョンとInternet Explorer11 |
| Mac | Safari・Firefox・Google Chromeそれぞれ最新バージョン |
第十一条【ホームページ制作・公開までの流れについて】
弊機構と利用者の間で「WEBサイト制作 お申込書」を交わし、契約が成立した後に、弊機構はホームページ制作を開始します。
ホームページ完成までの制作期間は約14営業日を目安としています。※作業量によって変動いたします。
ホームページ制作完了後に出た細かな修正（簡単なテキスト修正など）は14日間は無償で対応しますが、それ以降の修正作業は有償とします。
第十二条【ホームページ制作・納品について】
利用者指定のサーバへアップロードした制作物を利用者に動作確認して頂きます。
確認依頼メールを受信後、利用者は、すみやかに確認を行うものとします。
利用者から弊機構へ、動作確認を完了した旨の連絡は、返信メールにより行うものとします。
一週間以上ご連絡がない場合は、制作物の内容を承認されたものとみなします。
利用者の最終チェック後、納品完了となります。
ホームページ・ブログ等の制作で納品させて頂きますのは、HTMLファイル、画像ファイル（gif/jpg/pngなど）、動的に関連するファイル（php/java script/cgi/flashなど）であり、制作時の元データ（psd/ai/flaなど）は含まれておりません。
制作データの弊機構保有期間は、納品後3ヶ月とします。納品後の制作データは利用者が責任をもって管理するものとします。
第十三条【ホームページ制作実績の公開について】
利用者からの注文により制作したホームページ・ブログ等を、弊機構は弊機構ウェブサイト上の制作実績として公開できるものとします。
利用者は、ホームページ制作実績公開を拒否出来るものとします。
利用者が弊機構に対して、ホームページ制作実績公開の拒否を通知した場合に限り、弊機構は制作実績として公開しないこととします。
第十四条【ホームページ制作・フッターリンクについて】
利用者からの注文により制作したホームページ・ブログ等のフッターに、デザイン者名（弊機構名）とリンクを記載するものとします。
利用者は、ホームページ・ブログ等のフッターに、デザイン者名（弊機構名）とリンクの記載を拒否出来るものとします。
利用者が弊機構に対して、ホームページ・ブログ等のフッターに、デザイン者名（弊機構名）とリンクの拒否を通知した場合に限り、弊機構はデザイン者名（弊機構名）とリンクの記載をしないこととします。
第十五条【デザインの著作権について】
利用者が本サービスの制作料金全額を支払い完了するまで、ホームページデザインの著作権は弊機構に帰属します。
その間、デザインデータを弊機構に無断で使用・転用することを固く禁じます。
万が一、デザインデータを不正に使用した場合、不正使用者は弊機構に損害賠償金を支払うものとします。
なお、利用者が本サービスの制作料金全額を支払い、正式に納品完了した後については、ホームページデザインの著作権は利用者に帰属します。
デザインデータへの修正・変更・追加などが可能となります。
ただし、納品完了したデザインデータに、利用者側で修正・変更・追加等した後は、ホームページの正常な動作に関して弊機構は一切の保証をいたしません。
その修正作業により発生した事象は、全て利用者の責任とします。
第十六条【サポートについて】
弊機構では利用者に対し、ホームページ開設までの間、メールによるサポートを行います。
ホームページ開設後14日間は、メール・電話又はビデオ通話によるサポートを行いますが、それ以降は原則として無償サポートは行いません。
サポートが必要な場合は、サポート内容により有償となります。
なお、保守契約を締結している場合には、その契約内容によりサービスを提供いたします。
第十七条【ホームページの情報更新について】
本サービスはホームページ開設時のデータを制作するものであり、継続的にホームページの情報更新をサポートするものではありません。
ホームページの情報更新が必要な場合は、本サービスの「更新作業代行｣を申し込む、または、利用者で行うものとします。
なお、保守契約を締結している場合には、その契約内容によりサービスを提供いたします。
第十八条【サービスの停止について】
本規約第八条・請求書記載の支払期日までに制作料金をお支払い頂けない場合は、一切のサービスを停止するものとします。
制作料金の支払い完了を確認し次第、本サービスを再開するものとします。
弊機構からの通知・催告にもかかわらず応じて頂けない場合は悪質な利用者と判断し、当該利用者に対して損害賠償金を請求出来るものとし、弊機構からの請求に対して当該利用者は損害賠償金を支払う義務を負うものとします。
第十九条【会員データ等の扱いについて】
弊機構は、利用者が保有する会員データ等の個人情報（DB）に関して、一切の責任を負わないものとします。
また、納品前後に関わらず、利用者より個人情報データに関する作業依頼があった場合も一切お断りいたします。
なお、利用者の操作によって個人情報等のデータに損害が発生した場合も、いかなる責任も負わないものとします。
第二十条【納品後のサポートについて】
弊機構は、納品後の決済システム等のアプリケーションの不具合について、一切の責任を負わないものとします。
また、納品後に利用者より決済システム等のアプリケーションの不具合の調査等の依頼があった場合も一切お断りいたします。
なお、エンドユーザーの環境（ＰＣ、ブラウザ）に依存するエラー等が生じた場合も、いかなる責任も負わないものとします。
第二十一条【免責事項について】
利用者から弊機構に依頼されたコンテンツの掲載内容に関する全責任は利用者に帰属し、弊機構はいかなる責任も負わないものとします。
また、レンタルサーバやアプリケーション、決済システムの不具合等によって利用者に損害が発生した場合も、いかなる責任も負いません。
第三者から弊機構に対して、掲載内容に関する損害賠償その他のクレームがあった場合には、利用者が自己の責任と負担において対応するものとします。
本サービスで提供されたホームページ・ブログ等は、本規約第十条に定める環境で確認しますが、全ての環境下で正常に動作することを保証するものではないことを、利用者は承諾するものとします。
第二十二条【合意管轄について】
本規約に関する準拠法は、日本法とします。
本規約に定めのない事項及び利用契約に関して利用者と弊機構の間で問題が生じた場合には、利用者と弊機構で誠意をもって協議するものとします。
本サービスに関して利用者と弊機構との間で紛争が生じた場合、弊機構の所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所をもって、第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
一般社団法日本メンタルコーチング機構
会長 土肥 信介
制定日：2015年5月1日
改定日：2018年4月2日