会長ご挨拶

強いメンタルを取り戻し、
世界で戦える日本人の育成に尽力します

自分自身のメンタルの弱さがきっかけ

「当機構では、様々なお悩みを徹底的に究明し、解決いたします」
現在はこのようなキャッチフレーズで日々クライエント様のご相談を受けておりますが、
実は私がこの業界に飛び込んだのは、自身の心の弱さを昔から感じていたからでした。

幼少期より、誰よりも繊細で、誰よりも緊張しやすく、誰よりも悩みが多く、誰よりも怖がりでした。
このように誰よりも心が弱く、悩みや世の中に対する疑問が多かった分、今では色々な悩みを持つ方の気持ちが手に取るように理解できます。

きっかけは人それぞれ違いますが、まずは、自分の弱さ、弱点を認め、それを克服しようとする強い意思さえあれば、どのような悩みでも、解決されると信じて良いと思います。

安心できる場所を提供するために

現在日本にはたくさんの心理相談所や施設が存在していますが、正直たくさん存在過ぎてどこに相談すれば良いかとお悩みの方もいらっしゃると思います。

日本メンタルコーチング機構のカウンセラーは、国家資格の公認心理師又は民間資格で高い信頼と実績がある臨床心理士しかおりません。
無資格又は通信教育で簡単に取得可能な資格のみを保持しているような、いわゆる「自称心理カウンセラー」は一切採用しておりません。

また相談室には、登録証も提示しておりますので、安心してお越しください。

「たくましい国、日本」になるためにできること

最近我が国日本では、国際的な場などにおけるメンタルの弱さ、決断力の無さが露呈される場面をたくさん目にし、心が痛むことが多々あります。
スポーツ界においても、お家芸である柔道などが、海外の選手に優勝をされるシーンも良く目にします。

日本人は物事をはっきり言わないことや協調性、控えめな態度などが美徳とされてきましたが、もはや、今それはただの「勝負弱さ」、「相手になめられている」などのマイナス要因でしかなくなってきつつあります。

これからの日本を支えていく方たちには、悪いことにははっきりと「ノー」と言える強さや、間違っていることに対しては、はっきりと指摘できる能力が不可欠です。

私共は、そのような日本人の眠った能力を呼び覚ますために、メンタルコーチングの普及活動を行っております。

「優しくたくましい日本人の心」で、明るい未来に変えていきましょう。

 日本メンタルコーチング機構会長

土肥信介